「書けない!」悩みを解決する、ダウンフレーム・コピーライティング

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ダウンフレーム・キャッチコピーライティングは、

いままでにない
新しいキャッチコピーの作り方を
解説したものです。

 

既存のキャッチコピーの
フレーム、

つまり文章の構造に、
あなたが伝えたい言葉を
あてはめていく。

 

ただそれだけで、

ほんとうにたったそれだけで、
あなたがいままで書けずにいた、

でも、
ほんとうは書きたかった、

そんなキャッチコピーが
書けるようになるのです。

 

「この街には、普通の言葉は似合わない。」

 

これは、
ある大規模マンションの
キャッチコピーでした。

 

「この街には、ふつうの言葉は似合わない。」

というキャッチコピーのフレーム構造を、

 

「〇〇〇には、ふつうの〇〇〇は似合わない。」

 

と分解してみます。

そして、この

 

「〇〇〇には、〇〇〇の〇〇〇は似合わない。」

 

というフレームに、
あなたが伝えたい言葉を落とし込んでいくのです。

 

つまり、
キャッチコピーのフレームに、
言葉をダウンしていくから
ダウンフレームというのです。

 

と、
言葉で説明すると
難しく聞こえてしまうかも
しれませんが。

 

実際には、
ほんとうに簡単なのです。

 

たとえば、
僕はこのコピーをもとに
ある海外旅行のキャッチコピーを
作ってみました。

 

「この旅には、いつものふたりは似合わない。」

 

ビジネスクラスで行くヨーロッパ旅行の
キャッチコピーを
僕はこう書いてみました。

 

ターゲットは、
結婚25周年の銀婚式を迎える
ご夫婦。

 

日頃は会話も途切れがちなお二人が、
この旅行のときには
恋人同士に戻ったように

仲良く、笑顔で
会話しあい、

手をつないで
歩いたりしている。

 

いつものふたりは、
この旅で
いつものふたりではなくなる。

そんな旅の魅力を伝える
キャッチコピーが
できあがっていたのです。

 

「この街には、ふつうの言葉は似合わない。」

 

というキャッチコピーを
フレーム構造にして、

そのフレームに、
違う言葉を落とし込んでいくだけで、
新しい、

そして、心動かせる
キャッチフレーズが生まれるのです。

 

ダウンフレーム・コピーライティング。

 

ぜひ、覚えておいていただきたい
キャッチコピーづくりの
いままでにない手法です。

 

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