タイトルに悩んだら、雑誌のキャッチコピーから学ぶ!

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あなたが
いちばんスマホをいじる
場所といったら…、

 

そう、
電車のなかでは
ないでしょうか。

 

そして、
電車のなかには
さまざまな広告が
あふれています。

 

なかでも
雑誌の広告は、

ダウンフレーム・コピーライティングの
絶好の材料のひとつ。

 

新しい雑誌が出るたびに、
その雑誌が一冊でも多く売れるために

雑誌社の方々が
まさに血眼になって
キャッチコピーを
考えるのです。

 

そんな雑誌の
キャッチコピーは、

当然ながら
素晴らしいものも数多く。

 

キャッチコピーづくりの
学びにあふれています。

今回ご紹介するのは、
雑誌『BRUTUS』の
キャッチコピー。

 

「わざわざ
 いきたくなる
 ホテル」

です。

 

ふつーの言葉のようでいて、
やっぱり
心動かされてしまいませんか。

 

そして、
このキャッチコピーを
ダウンフレーム・コピーライティング
してみましょう。

 

「わざわざいきたくなるレストラン。」

「わざわざいきたくなるセミナー。」

「わざわざいきたくなる」という

 

ほんとうに
簡単な言葉なのですが。

 

これをゼロから
考えだそうとすると

なかなか
思いつくものでは
ありません。

 

だからこそ、
すぐれた
キャッチコピーのひとつと
いえるのです。

 

誰もがわかる
難しくない言葉を
使いながら、

決して
手垢にまみれていない
新しいキャッチコピーを
生み出す。

 

雑誌の編集者の
方々は、

ほんとうに
優秀な方が多く、

素晴らしい
キャッチコピーが
次々と世の中に
リリースされます。

 

しかも、雑誌の
キャッチコピーは、

その時代の空気を
的確に表現してくれています。

ぜひ、あなたも
電車のなかの
中吊り広告を見回して、

ダウンフレーム・コピーライティングに
応用できるキャッチコピーを
探してみては
いかがでしょうか。

 

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