ロールス・ロイスのキャッチコピーもダウンフレームから生まれた!

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あなたも

オグルビーという

名前だけは

聞いたことがあるかもしれません。

 

20世紀の広告界で、

最も影響力があったコピーライターの

うちのひとり。

 

広告の神様といわれる

ジョン・ケーブルスと

並び称される

 

伝説のコピーライターの

ひとりです。

 

そして、デイヴィッド・オグルビーの

代表作といえば

このキャッチコピーです。

 

「時速60マイルで走る

 新型ロールスロイスのなかで

 一番の騒音は、

 電子時計の音だった。」

 

20世紀の広告の歴史のなかで、

たったひとつコピーを選べといわれたら

きっと選ばれる1行に違いありません。

 

そして、このコピーが

実は、ダウンフレームから生まれた

キャッチコピーであることも、

いまでは周知の事実とも

いわれています。

 

オグルビーが

このコピーを書いた数十年前、

こんなコピーがありました。

 

「新しいピアースアローの車のなか、

 唯一聞こえるのは電子時計の音。」

 

これを指摘されたオグルビーは、

決して否定しなかったとも

いわれています。

 

だからといって、

広告の父といわれる

デイヴィッド・オグルビーの偉大さが

否定されるわけではありません。

 

僕がいいたいのは、

広告の父、

20世紀で最も偉大なる

コピーライターのひとりといわれる

ようなひとでさえ、

 

ダウンフレームを使って

コピーを書いていたという事実です。

 

広告の父も使っていた、

ダウンフレーム・コピーライティング。

 

僕らが使っていけないわけは

きっとないのです。

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