英語のキャッチフレーズの作り方

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ダウンフレーム・コピーライティングは、
なにも日本語の
キャッチコピーづくりだけの
ノウハウではありません。

 

でも、
日本人にとっての
英語は、

 

英語を
母国語にするひとたちの
英語とは

 

まったく
違う
ものなのです。

 

逆に考えると、
英語をただ日本語に
直訳しただけのコピーは、
コピーとは
いえないのです。

 

アメリカの広告で
「Drink」という言葉が
キャッチコピーとして
使われていました。

 

直訳だと
「飲め!」ですが、

 

それでは
「Drink」という
キャッチコピーが意味する
ニュアンスは伝わらないのです。

 

この「Drink」を
亡くなられた土屋耕一さんという
日本を代表するコピーライターだった方は、

 

「乾きに。」


翻訳されました。

 

「飲め!」と
「乾きに。」では、

まったく伝わる意味も
ニュアンスも変わってきます。

 

アメリカの広告コピーを
ただ直訳しただけのコピーを
真似したところで、

 

日本人のひとたちの
心を動かすことはできないのです。

 

 

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