今日から使えるキャッチコピー、
ダウンフレーム・コピーライティングの実例は、
「勉強の結果は『机に向かう前』に決まる」
作家、ブロガー、コーチと
多岐にわたりご活躍されている
池田潤さんが、
サンマーク出版さんから
お出しになられた
ビジネス書のタイトルです。
僕は、このタイトルを
ダウンフレームさせていただき、
ゴルフスクールの
HPのコピーを
書かせていただきました。
「ラウンドの結果は『ティーグラウンドに立つ前』に決まる」
書籍、
特にビジネス書の
タイトル、
つまり題名は、
ほんとうに練りに練られて
つくられている1行です。
本屋さんの棚に積まれている
膨大な書籍のなかから、
たった一冊の本を選んでもらうために、
ビジネス書の出版社の方々は、
まさに
タイトルの1行で
勝負しているといっても
過言ではありません。
だからこそ、
素晴らしく心に響く
タイトルが多いのです。
あなたも
ぜひダウンフレーム
してみてください。
1958年、横浜生まれ。同志社大学文学部卒業。
広告企画制作・株式会社エヌワイアソシエイツ、総合広告代理店・株式会社インターストラテジー、ソーシャルメディア専門広告代理店・株式会社ソルト等の経営者であり、広告プロデューサー、ブランディングプロデューサー、コミュニケーションクリエイター、ディレクター、コピーライター、コーチ、セミナー講師、作家、詩人として幅広く活動。大手企業の広告キャンペーンを手がけ、多くの商品をヒットに導く。30年以上の広告人としてのキャリアの中で培った、商品の隠れた可能性を見つけ、付加価値を高める独自のブランディング手法を確立。そのブランディングノウハウを広く提供し、著名人の撮影やクライアントのパーソナルブランディングをプロデュース。プロフィール構築からポートレート撮影、目標達成や成功をサポート。クライアントは多岐にわたり、カリスマブランディングプロデューサーとしても定評を集める。マイケル・ボルダック認定コーチ。経済産業大臣登録中小企業診断士。