つまり、
ターゲットの投げた
気持ちのボールを
キャッチしなければなりません。
そのターゲットを
時代と
いいかえてきたのが
偉大な日本のコピーライターの方々でした。
時代が投げた
気持ちを
キャッチする。
文学と
コピーの違いは
ここにあります。
文学では、
誰かが投げたボールなど
目もくれなません。
でも、
コピーは違います。
漂い浮遊する気持ちを
受けとめなければ、
キャッチコピーとは
いえないのです。
誰かの
どんな気持ちを
キャッチできるのか。
コピーライターの
日々は、
キャッチコピーの
日々に
違いないのです。
![野崎 美夫](http://catch-copy.com/wp-content/uploads/2016/10/1000059_531923083521844_690410967_n-e1476277090773-150x150.jpg)
1958年、横浜生まれ。同志社大学文学部卒業。
広告企画制作・株式会社エヌワイアソシエイツ、総合広告代理店・株式会社インターストラテジー、ソーシャルメディア専門広告代理店・株式会社ソルト等の経営者であり、広告プロデューサー、ブランディングプロデューサー、コミュニケーションクリエイター、ディレクター、コピーライター、コーチ、セミナー講師、作家、詩人として幅広く活動。大手企業の広告キャンペーンを手がけ、多くの商品をヒットに導く。30年以上の広告人としてのキャリアの中で培った、商品の隠れた可能性を見つけ、付加価値を高める独自のブランディング手法を確立。そのブランディングノウハウを広く提供し、著名人の撮影やクライアントのパーソナルブランディングをプロデュース。プロフィール構築からポートレート撮影、目標達成や成功をサポート。クライアントは多岐にわたり、カリスマブランディングプロデューサーとしても定評を集める。マイケル・ボルダック認定コーチ。経済産業大臣登録中小企業診断士。