その舌を出した
ちゃめっけたっぷりな
表情で有名な
アインシュタインは、
相対性理論を
はじめ、
20世紀の
科学の発展を
リードした
誰もが認める
天才中の
天才です。
その天才が
最も意識していた
もうひとりの天才。
それが、
木から落ちるりんごを
見て
重力の法則を
発見したといわれる
アイザック・ニュートンです。
アインシュタインほど、
このニュートンを
ライバル視していたひとは
いないといい、
実際、
アインシュタインは
ニュートンが使っていた
ノートブックを
収集していたそうです。
ニュートンの
ノートにつづられた
言葉や数式を
眺めながら、
いったい
アインシュタインは
なにを
しようとしていたの
でしょうか。
僕は、
ニュートンが
どんな考え方の
プロセスを経ていたのか
その思考過程の
構造を
アインシュタインは
まさに
ダウンフレームしていたに
違いないと
想像するのです。
天才アインシュタインにして、
ダウンフレームしていたとしたら
僕らがダウンフレームして
いけないわけは
きっとありません。
1958年、横浜生まれ。同志社大学文学部卒業。
広告企画制作・株式会社エヌワイアソシエイツ、総合広告代理店・株式会社インターストラテジー、ソーシャルメディア専門広告代理店・株式会社ソルト等の経営者であり、広告プロデューサー、ブランディングプロデューサー、コミュニケーションクリエイター、ディレクター、コピーライター、コーチ、セミナー講師、作家、詩人として幅広く活動。大手企業の広告キャンペーンを手がけ、多くの商品をヒットに導く。30年以上の広告人としてのキャリアの中で培った、商品の隠れた可能性を見つけ、付加価値を高める独自のブランディング手法を確立。そのブランディングノウハウを広く提供し、著名人の撮影やクライアントのパーソナルブランディングをプロデュース。プロフィール構築からポートレート撮影、目標達成や成功をサポート。クライアントは多岐にわたり、カリスマブランディングプロデューサーとしても定評を集める。マイケル・ボルダック認定コーチ。経済産業大臣登録中小企業診断士。