キャッチコピーの名作に学ぶ、コピーライティング

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秋山晶さんの

 

名作キャッチコピーの

ひとつに

 

こんな

キャッチコピーが

あります。

 

「苦い朝もある。」

 

これって、

なんの

キャッチコピーだと

思いますか。

 

正解は、

アヲハタのママレード 

です。

 

(秋山晶全仕事:広告批評の別冊)

 

普段は、

バターや

イチゴジャムだけど

 

たまには、

ママレードは

いかがですか、

 

ということを

これほど見事な

キャッチコピーに

 

仕立て

上げられた

秋山晶さん。

 

天才などという

軽い言葉は、

あまり使いたくないのですが、

 

やっぱり

天才コピーライターの

おひとりに

違いありません。

 

「苦い朝ある。」

 

心に

やさしく

刺さります。

 

誰もが

眠れない夜を

過ごして

 

そして、迎えた

苦い朝が

きっと

あるはずです。

 

いやぁ、

ダウンフレームすることを

忘れてしまいそうですが、

 

「○○○な朝もある。」

 

「○○○な○○○もある。」

 

もしくは、

 

「苦い○○○もある。」

 

でしょうか。

 

「幸せな死もある。」

 

ある時、

 

ある方のために、

 

こんなキャッチコピーを

僕は、

作らせていただきました。

 

アヲハタさんは、

キユーピーさん系列の

ジャムメーカー。

 

いま僕は、

キユーピーさんの

 

ある新製品の

広告キャンペーンも

担当させていただいて

いますが。

 

キユーピーさんの

広告の歴史に

恥じることのない、

 

そんな

キャンペーンに

しなければと

 

背筋が

伸びるばかりです。

 

ところで、

アヲハタは

ハタでは

なく。

 

キユーピーは

ーピーでは

なく。

 

キヤノンは

ノンでは

ないことを。

 

あなたは

ご存知でしょうか。

 

こんなことも

小さなことではないと

意識することを

 

忘れないで

くださいね。

 

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