コピーライティングを本気で学びたいひとの【コピーの学校】Vol.3

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コピーライター、

それは単なる職業ではなく

生き方です。

 

生き方だから、

コピーライターを脱ぐことは

できない。

 

24時間、コピーライターとして生きることが

コピーライターになるためのなによりの条件です。

 

いや、コピーライターとして生きると

覚悟し、決意したら、

あなたはもうコピーライターなんです。

 

たとえ、コピーが思うように書けなくても、

あなたはもうコピーライターなんです。

 

そして、コピーライターになった以上、

もう言い訳することはできません。

 

書けないなどという資格はないし、

書けないなどといっても

誰も許してはくれないのです。

 

だって、コピーライターなんだから。

 

コピーライターと

書けるコピーライターは違います。

 

書けるコピーライターと

上手く書けるコピーライターは違います。

 

上手く書けるコピーライターと

凄いコピーライターとは違います。

 

どこまでいっても終わりのない

コピーライターの世界がそこに広がっています。

 

でも、まず大切なのは、

自分がコピーライターという生き方を選んだという決意です。

 

スポーツ選手でも、

弁護士さんやお医者さんでも、

さまざまな分野の職人さんでも同じです。

 

そこには、果てしのない修行の日々が待っています。

 

いや、きっとどんな仕事でも

それは同じでしょう。

 

さらに、間違えてほしくないのは、

こうやってお話していることは

特別なことではないということです。

 

いうまでもないこと、当たり前のことなのです。

 

果てしない修行の日々を乗り越えて、

みんな一人前になっていくのです。

 

でも、一人前になったとき、

そんな修行の日々の過酷さなど

忘れさってしまいます。

 

いや、思いだしたくない過去だったり

するのかもしれません。

 

だから、あんなにすさまじい努力をしたひとが

「いや、運がよかっただけですよ」とか

「特別なことはなにもしていないんですが」とか

謙遜ではなく、ほんとうにそう思って口にします。

 

でも、そんな言葉にだまされては

コピーライターにはなれません。

 

少なくとも、コピーライターとして10年以上現役で

最前線で仕事をした経験のあるひとは、

コピーライターになるために途方もない努力をしています。

 

それを口に出していうかいわないか、

それはひとそれぞれですが、

間違いなくすべてのコピーライターは、

血と汗と涙を流しながら

コピーライターになったということだけは

断言できるのです。

 

だから、心のなかでは、

こんなコピーライターなんてたいへんな仕事を

普通の人間ができるわけがないと

思っていることも間違いありません。

 

けれど、そんなことを口にすると嫌われてしまいますから、

決してそんな本音は言葉にしないでしょう。

 

いや、コピーライターという仕事は、

世の中でいちばん過酷な仕事だと

心のなかでは思っているのです。

 

いっておきますが、これは

世の中で有名な、凄いコピーライターの

ひとたちだけではありません。

 

いわゆるふつーの目立たず地味に

コツコツと仕事をされているような

そんなコピーライターの方々も

まったく同じです。

 

では、なぜ

そんな過酷な仕事をよりによって

選んだのでしょうか。

 

それは、実は本人にもわからないのです。

 

才能の有り無しなんて、

10年以上やってはじめてわかること。

 

そして、きっと

ほとんどすべてのコピーライターのひとは、

自らのことを才能がなかったと

断言するに違いないのです。

 

それは、数々のコピー賞を受賞したような

凄いコピーライターの方でも同じです。

 

ならば、なんでコピーライターなどという

仕事を選んだかというと、

それはコピーが好きだったから、

ただそれだけです。

 

誰よりもコピーが好きだったから、

ただそれだけです。

 

だから、どんなに片思いだったとしても

離れるわけにはいかなかったのです。

 

そして、もしあなたがほんとうにコピーが好きならば、

いまはコピーがうまく書けなくて途方に暮れていても、

いつか必ず書けるようになれます。

 

だって、書けるようになるまで

書き続けるのですから、

あとは時間の問題だけなんです。

 

ただ、100年かかってしまうといけないから、

僕がその時間を短縮するお手伝いをしたいと思うのです。

 

それが、この「コピーの学校」

僕、野崎美夫が設立した目的です。

 

僕がこれからあなたにお伝えすることを

僕が20代、30代の頃に気づいていたら、

40代の頃に確信を持っていたら、

どんなによかっただろうと思います。

 

僕はコピーライターとしてのあなたの人生を

どこにもないタイムマシンのように

あっという間にあなたがなりたいコピーライターに

ならせてあげようと思います。

 

でも、それがあっという間にかなえられるのは、

あなたが口先だけではなく、頑張っているからこそ。

 

頑張ろうとしても、なかなか頑張れなかった、

そんな僕自身を

頑張れる僕自身に変えることができた

ありとあらゆることを、

僕はこれからあなたに伝えていきたいと思うのです。

 

 

1行100万円のコピーライター 野崎美夫が教える世界一カンタンな キャッチコピー 作りメール講座

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