コピーライティングを本気で学びたいひとの【コピーの学校】Vol.4

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コピーライティングで最も大切なこと、
それは「何を伝えるか」ということです。
 
あなたがもし、いまあるキャッチコピーを作る
なかなかいい一行が思い浮かばず悪戦苦闘しているとしたら、
 
あなたがもし、メルマガとかブログとかFacebookとか
ある長いコピーを書くに、キーボードを叩く指が
止まってしまっているとしたら、
 
前に、「何を伝えるか」
「何を伝えたいか」「何を伝えるべきか」
考えてみてください。
 
それがあいまいなままキャッチコピーを作ろうとしても、
長いコピーを書こうとしても、それは無理な相談です。
 
コピーにしようとしなくていいで、
「何を伝えるか」「何を伝えたいか」「何を伝えるべきか」
アトランダムに箇条書きで書き出していってください。
 
実際、日本を代表する大手企業、
日本を代表する大手広告代理店で、
数社による競合プレゼンテーションが行われるとき、
戦いメインテーマは、
「何を伝えるべきか」ということです。
 
マーケティングなどという大げさな言葉を使わなくても、
マーケティング理論や知識を知らなくても、
「何を伝えるべきか」は考えられるはずです。
 
ここでもうひとつ大切なことは
“考える”ということです。
 
キャッチコピーも長いコピーも、
思いつくもではありません。
 
なんとなくコピー神さまが
天才コピーライター達に思いつかせているような
そんな錯覚をしているひともいるようですが、
ごく一度、ほん一握り天才を除いて、
コピーは思いつくもではなく、考えるもです。
 
そして、僕は今回あなたに
どうやって考えていけばいいか、
それをひとつひとつわかりやすく解説していきたいと思っています
 
コピーがどんどん思いつくひとは、
読んでくれなくていいし、読む必要もありません。
 
僕があなたと呼びかけているあなたは、
書けずに苦しんでいる、そんなあなたなですから。
 
まずは、「何を伝えるべきか」
それを考えることからはじめてみてくれませんか。
 
とき、必ずノートなりパソコンに
箇条書きを残していってください。
 
こんなくだらない、などと思わずに
なかにあるすべてを文章に落としていってください。
 
箇条書きがやがてコピー作り
山になることをいまは信じて
ぜひやってみていただきたいです。
 

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