スワイプファイルではキャッチコピーは書けない

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コピーライティングの
手法のひとつとして、

“スワイプ”という言葉を
よく聞きます。

 

“スワイプ”というのは、
英語で
“盗む”という意味です。

 

あなたは
ひとのコピーを
盗みたいですか。

 

“スワイプ”とか、

“パクる”とか、

 

そういうことが
したいですか。

 

そんな後ろめたい考え方は、
僕らの潜在意識が
止めようとするのです。

 

キャッチコピーを考えるのは、
大げさではなく
創造的な行為です。

 

想像するとき、
創造するとき、

 

そんな後ろめたい思いがあったら

頭のなかで
心のブレーキが
働いてしまうのです。

 

ダウンフレーム・コピーライティングは、
ひとのコピーを“スワイプ”したり、

そのまま

“パクる”のではありません。

 

あくまで、
そのコピーの構造を
ダウンフレームして、

違う言葉を
あてはめていくのです。

 

そして、
できあがった
あなたのキャッチコピーは、

ダウンフレームしたことさえ
ひとには気づかれない、

 

そんな新しいキャッチコピーになるのです。

 

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